晩夏の遠足


友人が廃神社に行くというのでついて行った。
横須賀の伏見白赤稲荷大神
JR田浦駅から徒歩20分くらい。
すっかり忘れていたひぐらしの鳴き声をきくことができたので夏さんはもうお帰りくださって結構です。



友人は高そうなカメラ機材と技術と想像力を駆使して撮影。
実際の風景を見た時に感じた空気を写真に収めるのは無理だけれど、
表現力でそれを補うことはできるのだと自分が携帯のカメラで撮った写真と見比べて思った。
ちなみに白い服で来てほしいというので嫌な予感がしたら案の定心霊写真っぽいものができあがってた。


その他の写真(友人じゃなくて私が撮った方)
https://bo-ard.com/album/detail/4f3fa343336dee4e45a349583b3f4a2e/

Baile Átha Cliath 02

アイルランドに来たかった理由その2・トリニティカレッジ図書館のロングルーム。
本好きとしても、STAR WARS好きとしても、どうしても行きたかった場所です。
写真撮影禁止だと思って行ったら、フラッシュ無しならOKでした!



ジェダイアーカイブ(に似てるロングルーム)すごい!!!!!!!



すんごいすごい!!!!!!!!
写真を沢山撮ったのはいいものの、どれも似たようなものばかりで、でも消去できなくて…



近くのパブ。ジェダイアーカイブもあるしね!



アイルランド国立図書館 http://www.nli.ie/
この中もすんごいすごかったんですが、残念ながら撮影不可。



キルメイナム刑務所。
一番観たかった場所(画像検索したら真っ先にヒットする所)が
行った時は閉鎖されてて、その分2ユーロ入場料が安かったんですが、
いやもういっそのこと休館にしてよと言いたくなるくらいがっかり(´・ω・`)
昔は写真撮影にお金がかかったので、囚人の写真を撮るときは鏡をおいて
正面と横顔を1枚で撮れるようにしてたっていうガイドさんの話がへー、でした。



アイルランドナショナルギャラリー。
「うわ―この絵、光がすごい!」と思ったらレンブラントで、
数年前のレンブラント展が「光と闇とレンブラント展」だった事を思い出しましたが
レンブラント展には行ってません。
そしてこの写真は入口そばのカフェ。



標識や看板はゲール語&英語表記でした。
話しかけてきたアイルランド人にきいたら、
ゲール語はほんの少ししか分からないし、ほとんどの人がそう、とのこと。
こっちの人は知らない人にでも本当に気軽に話しかけてくるので、
自分の乏しいコミュニケーション能力も少しは鍛えられてる気がします。



おでかけ先でマンホールの次にチェックするのは郵便局ですよね!
しかしこの中央郵便局、立派すぎる。(郵便博物館も中にありました)



記念切手で日本の家族友人にはがきを(´∀`*(6日で届いたようです)
アイルランドのエアメールシールは濃い青がすてき。
日本のはどうしてあんなにぼんやりした青なの?



ダブリンのポストは緑。
ポストだけでなく、国の色が緑?お土産屋さんは緑ばかりでした。



お土産屋さんの袋にもこんなイラストが描かれているように、
天気は全く期待してませんでしたが、短時間雨が降っただけであとは晴れてました♪
2泊3日のダブリン旅行楽しかったです(9/30-10/1)
街並みはあまり好みではなかったけれど、
夜のテンプルバーとトリニティカレッジのロングルームだけでまた訪れたいと思えるダブリンでした。


ダブリン空港ではあった入国審査が帰りのスタンステッド空港ではなく、
次回出国する時に面倒なことになったらどうしようと不安になり調べてみたら、
イギリス-アイルランド間の出入国は基本チェック無しだけど、
ダブリン空港は建物の構造上、到着したら必ず入国審査を通ることになるようで一安心。
ということは空路で行ったおかげでパスポートにアイルランドのスタンプが増えたということ。
良かったです♪



分かる人には分かる、分からない人には分からない、一部の人が見ると嬉しくなる数字(´.ー`)
ダブリンでやっと見つけました(■∋■)

Baile Átha Cliath 01

ダブリンへ旅行を計画してから頭の中で流れていたアジアの純真
この曲が流行っていたころはアイルランドに全く興味がなかったし、
そもそもダブリンがどこにあるのかも知りませんでした。


スタンステッド空港(一応ロンドン)からダブリンへ。
ダブリンまで往復2時間半・44ポンド(RYANAIR) ヤスイワー(゚∀゚)
最寄駅から空港まで往復1時間半・25ポンド タカイワー(ヽ´∋`)



おでかけ先でまずチェックするのはマンホールですよね!
マンホールは日本のが世界一だと思います。



アイルランドに来たかった理由その1・アイリッシュ音楽。
を求め、パブが並ぶテンプルバーへ。



ハーフペニーブリッジ。
この川には他にもたくさん橋がかかっていたけれど、
全く統一性が無いのがおもしろかったです。
ただ目を惹く橋はこのハーフペニーブリッジくらい…?
ミレニアムブリッジは完全に名前負け。



テンプルバーを歩いていると、いろんなパブからいろんな音楽が(´∀`*
憧れのアイリッシュ音楽が聞こえてきたので中に入ると、
お客さんがアイリッシュダンスを踊ってました(´∀`*
テンプルバー、すてきな場所です!近所だったら毎晩来たいです!



さすがギネスのお膝元、どこ行ってもギネスギネスギネス…



ギネスの工場。



味は全く期待してなかったんですが、せっかくアイルランドに来たので
アイリッシュシチューとソーダブレッド。
シチューは私のシチューの定義とはかけ離れていましたが
(シチューっていうか、スープ)まあまあおいしかったです。
ソーダブレッドは文句なしにおいしかったです!



二大好きな食べ物のひとつがチョコレートなので、
チョコレート屋さんはもちろんチェックしていきました(`ω´)
Butlers Chocolate Cafe http://www.butlerschocolates.com/
プラリネホットチョコレートがおいしかった('ω'*)



チョコレートといえばテンプルバーで随分遅くまで営業していたお菓子屋さんで見つけた
このウォンカバー。もしかして「ウィリー・ウォンカとチョコレート工場」の方のウォンカバー?



素敵なドアが並ぶメリオンスクエア。
カラフルなドアがかわいいなーと歩いていたけれど…



一番気に入ったのはこれ。
色鮮やかな中に1つだけだったので逆に目立ってました。

東京の百景


東京スタンプショウ2014とスカイツリーの郵政博物館で
いつの間にか韓国語ペラペラになってた美人に切手の魅力をお伝えしました(`・ω・´)


SEED FOLKSはとっても良いセットリストだった。ストリングスのハーモニーに聴き惚れた(´ω`*
そして自分が好きなミュージシャンが爪を切る音なんてもう一生きけないと思う。
【ネタバレしますよ】
Flowersを聴いて新生活がんばります。
モーツァルトホールも、オーチャードホールも、行く機会をもらえて嬉しかった。
そんな機会を与えてくれた私の大好きなお二人は、今回もとってもとってもかわいかった。